聞いてみてよ

2018.04.14 Saturday 10:39
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    今やっているNHKの朝ドラ

    主人公の女の子は左の聴覚がなくなるのですが

    その左耳の耳鳴りがひどいらしい。

    それが私が9年前に突発性難聴をしたときとソックリ。

    「やっぱりいるんだ、こういうの!」

    その耳鳴りのすごさの表現がほぼ同じだった。

     

    私は難聴と診断されて治療が始まり

    数日してから片方の耳鳴りがひどくなった。

    耳鳴りというとキ〜ンというのをイメージする場合が多いが

    スズメ(朝ドラの女の子の名前)が「小人がいる」と表現した。

    私もそうだった。私の耳の中で小人が生活している、と。

    彼女はその小人が踊っているような賑やかさらしいが

    (それが今朝の放送でよく伝わったけれど)

    私は小人が掃除機をかけているというゴ〜ッといううるささだった。

     

    私がまったく彼女と同じだと思ったのは

    昨日のシーンだけれど仲良しの男の子に

    「聞いてごらん」と言ってお互いの耳と耳を寄せ合ったのだ。

    私も当時、あのうるささは外の人にも聞こえているだろうと思ったくらい。

    「耳の中に小人がいて掃除機をかけている、すごいよ、

     私の耳に耳を寄せて聞いてみて、聞こえるでしょ」

    とどれだけ言いたかったか。

     

    スズメちゃん 寝るときうるさくないのだろうか?

    実は私はそれが耳栓をするとおさまったのだ。

    これは自分でも不思議で当時そのことをネット検索したが

    何時間もかけてひとり、同じことをしている人にあたった。

    その人はそのことを主治医に話して罵倒されてショックだったと書いていた。

    耳の中で起きていることなのに、

    耳栓で静かになるなんてありえない、ということだろう。

    あぁ、私だけじゃなかったのねぇ。

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    うぐいす どうしてるのだろう?

    2018.03.19 Monday 11:27
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      そういえば今年はまだうぐいすの声を聴いていない。

      夫は「聴いたよ」と言っているが私はまだである。

      どうしたのだろう。

      私が毎年批判めいたことを言っているのがうぐいすにわかったのか。

      いやいや、昨年は大変上手だったと記憶している。

      練習期間らしき、ヘッタクソな声がなくて

      2月からいきなり美声でホ〜ホケキョと言っていたではないか。

      その子孫は今年はいないのだろうか?

      だいたい2月末には明け方からよく練習しているのが聞ける。

      明け方、仮に私がよく寝ていて聞き逃したとしても

      午前中ちらりちらりとあちこちから聞こえるのに。

      今年はどうしているのだろう。

       

      庭の草むしりを久しぶりに真面目にやった。

      これからの楽しみは自然に伸びてくるみつばである。

      今週末には食べられるかな。卵とじ、天ぷら…。

      メスレの花も五分咲きになりました。

      メスレは桜より一足早く咲きます。

      桜の花にそっくりで、道を歩く人は「桜かしら?」と思う。

      桜のように花が散ってから葉が出るのでなく、

      花が咲き始めた頃に新緑の葉も少しずつ大きくなってくるの。

      今年はたくさん実がつきますように。

       

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      話ができるようにしたいものです

      2018.03.14 Wednesday 10:33
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        先週は嵐のような雨の日が月曜日、木曜日とあって

        おひなさまを片付けることができなかったが

        今週は良いお天気だったので朝から掃除をし

        おひなさまにも御礼を言って箱に納まっていただいた。

        今年はちょっと弾いてみようKAIが2月上旬だったので

        その準備のためにおひなさまを出すのがすっかり遅れた。

        だからちょっとばかり長めにいて頂いたがそれも良し。

        持っていても飾らない、めんどくさいという人も多いが

        私はこういう面倒なことが案外好きである。

        基本的には私はものすご〜くめんどくさがり屋なのだけれど…。

        実家にいけば五月人形もあるから飾ってあげたいといつも思う。

        お着物の虫干しなんかも好きなのだ。

        あれ、話がどこかへ行ってしまった。

         

        中学生のお子さんをお持ちの生徒さんのお話。

        まったくうなずけるのでちょっとそのことを。

        なんの話からだったか覚えていないが

        今時の子には将来の夢がユーチューバーというのもいるという。

        私は音階やアルペジオの指慣らしをその生徒さんとしながら

        「ということは、そんなに今の子どもはyoutube見てるってことね」

        小学生からスマホを手にしているというから

        そんなことお茶の子さいさいという子どもも多いらしい。

        しかしそんな子が存外乗換検索とかできず

        先日子どもたちだけで出かけたとき

        その子とそのスマホは皆の役に立たなかったという。

         

        お話した生徒さん(お母さん)はまだ子どもにスマホは与えていない。

        電車でどこかへ行くときにはメモ用紙に

        「何番線の○時○分の電車」と書いて渡している。

        もしも時間通りに来なかったり、何かあってわからなかったら

        駅員さんに聞きなさいと話しているという。

         

        何をそんなこと、ネタにしているのかと思われるかもしれないが

        私たちの時代のこんな当たり前の行動が

        スマホのおかげで行われなくなっているわけで。

        私がすごくうなずけたのはその先のお母さんの言葉だった。

        「わからなかったら周りの人に尋ねる、話しかける、

         そういったことを教えることのほうが大事だと思うのです」

        ほんと、そうだわねぇ。

         

        私も子どものころ、こういう時はこういう人を探し

        例えば駅なら駅員さん、優しそうなおばちゃんとか

        そしてこう言ってたずねなさいと親から言われたことがある。

         

        青木玉の『小石川の家』という本には

        お届け物のおつかいに出されたときのことが書かれてあり

        では行ってきますと出かけようとしたら母幸田文に呼び止められ

        「あなた、ご口上は?」と聞かれたということが書かれてあった。

        えっ?と思っていると、あちらへ伺ってなんと言うのか。

        出かける前に今ここで言ってから出かけなさいと。

        私はそれを読んだとき「ひぇ〜、こわっ」と思ったものだが

        私自身そのような教育をきちんとされてきたとは思わないから

        後々いろいろと恥ずかしい思いも数多くしている。

        ちょっとした話し方、尋ね方、そして考え方。

        教わっておくことは大切ね。

        まずはご挨拶からきちんとね。

        私、生徒の子どもたちにはそのへん厳しいよ〜ん。

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        見えない相手に追いかけられ

        2018.03.07 Wednesday 10:11
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          といっても、怖いお話でなく、図書館から借りてる本の話。

          文庫本で全7冊になるかなりハード、大河小説と言われている。

          だれかのエッセイにこの本が紹介されていたのか

          なぜ私がこの本をいずれ読もうと思っていたか思い出せない。

          ともかく図書館に行くたびに書棚をチェックしていて

          いつも借りられておらず、いつでも7冊綺麗に揃っていた。

          のんびりとそれでは読み始めてみるかと昨年12月から借り始めた。

          今年に入りそれは1月半ば、3巻を返却し、4巻を書棚に取りに行ったら

          1・2巻がないではないか。誰か借りている…

           

          お読みになった方は少ないとは思うが加賀乙彦の『永遠の都』

          昭和の大変な時代、二・二六事件あたりから始まる

          ある一家の壮大なストーリーなのだが

          登場人物も多く、この時代を書いてはいるが

          回想で日露戦争も関東大震災も語られるし

          とにかく活字び〜っしりの読むのが大変な小説である。

           

          誰かが借り始めた。しかも2冊いっぺんに持っていった(と思う)

          そんな簡単には読み進められない本ではあるから

          そう簡単には追いつかれないだろうとは思ってはいるが

          私はいつも2〜3冊の並行して読むので

          のんびりしていると追いつかれるだろうかと思いつつ4巻、5巻。

          6巻目の途中で図書館検索してみたら

          どうやら追いつかれたようで

          「予約が入っている本です」となってしまった。

          もちろん他の図書館から廻ってその方へいってはいるだろうが

          とうとう追いつかれたかぁ。

           

          小学生時代、学校の図書室から本を借りると

          貸出カードには氏名がフルに書かれていた。

          先輩のなんとかさんがこの本借りたとかわかったのでる。

          なんとなくそんなことを思い出し

          今最後の7巻を読み始めている私は

          私の後を追いかけて借りている

          同じ図書館を利用している見たこともない人が

          この本をどう感じながら夢中に読み進んでいるだろうと想像する。

          お話してみたいものだ。

           

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          風邪・インフル流行っています。

          2018.02.05 Monday 07:40
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            今年の冬は本当に寒いです。

            ここ10日間くらいニュースなどで○○年ぶりの・・と

            なんだか記録続きです。

            40数年ぶり、たしか48年ぶりとかいうのにピンときました。

            私は公立小学校から私立に転校し、電車通学となった初めての冬。

            それがたぶんその48年ぶりにあたるのではと思います。

            大船駅で電車待ちをして並んでいる場所のすぐわきに温度計がありました。

            それがいつも0度だったのを記憶しています。

            私は毎日目盛0度きっちりの温度計を見ていて

            (毎日0度なんて。きっとこれ壊れているんだ)

            と思っていたけれど、ある日どちらかに振れたのね。

            (壊れてなかったんだ!)

            そうよね、昔のあの赤い超アナログの温度計だもの。

            とにかく大船駅のプラットフォームは0度だったのでした。

             

            あと1週間後にせまりました「ちょっと弾いてみようKAI」

            前回クオリティー良いですと書きました。

            しかしここへきて、風邪・インフルエンザでお休みする方続出。

            2月のこの時期の発表会は考えものだと反省。

            あぁせめて当日は欠席する方がないように祈るのみです。

            私もずっと緊張しっぱなしです。

            だいたい体調崩すのが2月なのでぇ。

            家でのレッスンではひとり生徒を送り出しては

            手洗い・うがい。手洗い・うがい。

            ゆとりがあれば鼻洗い。

             

            では皆様、体調管理、しっかりとなさってくださいませ。

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            気を張ってがんばりましょ

            2018.01.18 Thursday 16:09
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              1ヶ月を切った「ちょっと弾いてみようKAI」ですが

              全体的に昨年の発表会よりクオリティー高いぞ!

              今までなんとなく、とにかく音符なぞるだけが精一杯、

              そんな演奏が多かったのですけれど

              今回はもっと突っ込んだ指導が出来る状態までの生徒さん

              以前よりずっと多くなりまして、私、とてもうれしいです。

              いつも皆さんには申しあげていますが

              自分が演奏することも大切だけれど

              他の方の演奏を聞くこと、知らない曲に出会うこと

              そんな体験もしてほしいと思っています。

               

              1ヶ月を切って、さぞや先生は大変であろうと思うでしょ。

              それがそうでもないのだなぁ。

              一昨日、さかなやさんで立派なにしんに出会い、

              毎年書いているが、切り込みを作った。

              いえ、正確にはまだ下準備段階です。

              塩麹を作り、にしんは水にひたして(その水は毎日取り替え)

              明日か明後日あたりに唐がらしとともに漬け込みます。

              とにかく大きくて立派なにしんだったので

              少し焼いて食べましたけれど美味しかったわ。

               

              ブログは毎年本にしていますが、それも注文しましたし、

              確定申告の下準備もしました。

              ギターの練習もしていますし、読書もきちんとしてる。

              とにかく風邪をひかないように注意せねば。

              だいたい私のほうが先に風邪をひくのだけれど

              めずらしく私よりも先に今年風邪をひいた夫。

              私は2月が毎年要注意みたいなので

              胃を痛めるのも、難聴になったのも2月。

              気を張っていきたいと思います。

              あっ、それとダイエットもしたいと思いますっ…。

               

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              今年もよろしくお願いいたします

              2018.01.06 Saturday 13:06
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                年明け早々、連日の地震でなんとなく不安です。

                というわけで、防災グッズチェックしてしまった。

                こんな寒い中でもしも避難所生活とかになったらいやだなぁ。

                毛布もすぐ用意できるようにしておこうとか考えます。

                 

                そんなわけで、遅くなりましたが今年もどうぞよろしくお願いいたします。

                レッスンもスタートし、弾いてみようKAIも一ヶ月後となりました。

                うちうちの会ですが、一歩前進した演奏をしてほしいなと思っています。

                よっしゃ、これからシゴキますっ!

                 

                あっ、昨年の築地での購入品の丹波黒豆ですけれど

                とっても大きくて、とっても美味しかったですわ。

                私には大きな買い物でしたけれど、買って良かったわ。

                次回行ったらまた買ってこよう。

                たぶん、結局よそで買うよりずっと安いだろうなと思うし

                とにかくとても美味しかった。

                豆はいつも山本さんところで決めています。

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                炊飯器買い替え 思考遍歴

                2017.12.30 Saturday 15:36
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                  今月の初め、長いこと買い替えを検討していた炊飯器

                  とうとう買いました。

                  とにかく私は検討期間がすこぶる長い。

                  9年使っていた炊飯器の内がまの内側が剥がれてきて

                  そろそろ買い換えるかと真剣に10月くらいから一気に考え始めた。

                  その変遷をちょっと。

                   

                  一番最初はまず容量を考えた。

                  お米の大好きな私たち夫婦だが、1日1〜1.5合くらいしか炊かない。

                  だから3合炊きでも良いのではないか。

                  そして炊き方がいろいろあることを知り???となる。

                  だいたい今使っているのはなんなのだろう?

                  マイコン? IH? 圧力IH? それさえもわかってない。

                  調べると今使っているのはIH炊飯器であった。

                  なので自然とIH以上と思ったのだけれど

                  圧力IHが果たしてIHより優れているのかと疑問に思う。

                  ちょっと調べた結果、私が納得した結論が

                  圧力かかるのでやわらかめが好みなら圧力が良いというものだった。

                  ちょっとしっかり固め好きなので圧力でなくて良いな。

                  ではIH炊飯器3合炊き、となんとなく結論づけた。

                   

                  と、そんなところへ目に入ってきた炊飯器はバルミューダのもので、

                  保温機能がなく、デザインもシンプルな3合炊きだった。

                  これは蒸してご飯を炊くという方法の炊飯器だ。

                  外釜に水をはり内釜は普通に米と水の入れる。

                  普段保温をしないのでそれだけは魅力だが

                  ネットではこの釜が壊れたというのが多く、

                  値段も高めなのでこれは却下となる。

                   

                  と、そんなころ、実家に行くと兄嫁が炊飯用の土鍋を買ったという。

                  「これ、いいよ。時間も短くて省エネ、美味しいし」

                  う〜ん、土鍋かぁ、美味しいなら魅力的なのだが、

                  朝起きて火をつけてそこに張り付いていなければならない。

                  『タイマーで炊けない。私には朝このために起きてっていうのはなぁ』

                   

                  と、そんなところへ年間数回伺う和食の虹(七里ガ浜)さん。

                  11月の始めだったろうか、伺ったのは。

                  いつも土鍋でご飯が出てくるのに、その日は鉄釜だった。

                  「今日は白米なので。お茶も鉄瓶だと美味しいと言いますよね。

                  それで鉄釜が良いかなと思って」とその理由を教えてくれた。

                   

                  一方で3合が果たして〜という思いもどこかにあった。

                  炊き込みご飯はこれでは2合くらいしか炊けないからだ。

                  炊き込みご飯は3合は確実に炊くし。

                   

                  と、このようにあっちこっちと気持ちが揺らぎまして

                  結局鉄釜系、5.5合炊きを買いましたよ。

                   

                  とにかく検討時間が長い私。

                  晴れて炊飯器を買って、10月に集めたカタログをすべて捨てた。

                  それが年末いろいろ片付けたら今年上半期のカタログがたくさん出てきた。

                  あれあれ、やれやれ。

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                  ホームズのような水道の業者さんでした

                  2017.11.12 Sunday 08:59
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                    2か月くらい前だが、漏水がわかって修理をした。

                    今年に入ってから少しずつ水道の使用量が増えていた。

                    夫婦二人なので使用する量はすこぶる低い。

                    夏になるとシャワーになるからさらに使用量は減るのが例年。

                    しかし今年は逆に増える一方だった。

                    実は敷地内の駐車スペースの壁面に

                    土壌に含んだ水を排水するパイプがある。

                    雨が大量に降ったあとなど、そこから少しずつ水が出る。

                    晴天が続けば当然乾燥しているけれど

                    そのころの数ヶ月、そこの水が絶えることがなかったので

                    どうやら漏水は家の中ではなく敷地内かもしれないと考えるようになった。

                     

                    検針にきた水道のおばちゃんに「これは事件ですっ!」

                    と言われるくらいの使用量に跳ね上がっていた。

                    手続きの仕方を教わり(たしか1週間かそこいら以内に処理し

                    申請しておけば計算し直してくれて返金される)

                    すぐに連絡を取ったらさっそく業者の人が来てくれた。

                     

                    実はいくらお金かかるだろうともう恐る恐るだった。

                    メーターからどこをどう走っているかわからない水道管。

                    玄関のコンクリートとかはがさなくてはならないかとか。

                    そうなるといくらになるのかなぁ。

                     

                    業者さんはまずは家の中での漏水でないことを確認。

                    ここからどうやってこの敷地内の水道管からその箇所を探すのか。

                     

                    うちは駐車スペースから階段を4〜5段あがるのだけれど

                    そこの上から2段目くらいの隅がうっすら湿っていた。

                    業者さん「ここだけが湿っているのでたぶんここあたり」

                    と土を掘り始め、10分経つか経たないかで

                    見つけた水道管の、そこはL字になっていたのだが

                    そこが漏水していたのをドンピシャと見つけ出した。

                    「事件です」と検針のおばちゃんが言ってから

                    2時間もしないうちに解決してしまった。

                     

                    コンクリートの階段の隅の湿り気。

                    他の段にはなくてそこだけ湿っている。

                    その湿り気を見てシャベルで土を掘り始めた。

                    いやぁまさにシャーロック・ホームズを見たようだった。

                    なぁ、ワトソン君!

                    今月は1年前と同じくらいの使用量に戻ってたよ。

                     

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                    母死んで40年たちました。

                    2017.09.25 Monday 14:17
                    0

                      9月17日は母の命日でした。

                      今年私は当時16歳であった私を何度も思い出す作業をしています。

                      なぜそんなことをしてしまっているかについては

                      今ここで触れることはできないのだけれど、

                      たしか昔のジブリの「おもいでぽろぽろ」という映画みたいに

                      16歳の私を連れている、そんな感じの日々です。

                      そう「連れている」まさにそんなです。

                      というのは、今は半分母の気持ちも考えながらなので

                      単純に16歳の私の心境を思い出すだけでなく、

                      16歳の子どもを残していった母の思いも考えるので

                      大人の目線から当時の自分を考える、そんな感じ。

                       

                      私は薄情な娘でした。

                      ものすごい反抗期だった中学時代。

                      母が右と言えば左と言う娘だった。

                      からだが弱い母を思いやる気持ちは一切なく

                      すでに入院していたので、中学の卒業式も高校入学も

                      なんにもないまま通り過ぎた。

                      家の手伝いらしきことはしたことがなかったから

                      家事なんてまったくできない。

                      それが家事全般しなくてはならない

                      何か相談したくてもひとりで決断しなくてはならない

                      そんな境遇に私をもっていった母をむしろ恨んでいた。

                      いきなり主婦生活が加わり、本当に毎日ヘロヘロになっていた。

                      ぜんぶからだが弱いママのせいだと恨んでいた。

                       

                      まぁその当時、私がどう感じてどう生きていたかは

                      今ここでつらつらこれ以上書く事はしないけれど

                      こんな私を母はどんな思いをもって見ていたのだろう。

                       

                      伝えたかったこと、教えたかったこともたくさんあっただろう。

                      こんな反抗ばかりしている娘を相手にして

                      自分の教育が間違っていたと思うこともあったろう。

                      かわいがってきたのにどうしてこんな娘になったんだろうと

                      悔しくて泣いたんではないかと思う。

                      そしてやっぱりかわいそうだと思っていたと思う。

                      なにもできない祖母がいて、その祖母に痴呆が始まっていた。

                      その祖母は兄は可愛いが私はだめな存在だったのも心配していたと思う。

                      父もものすごくかわった人だからどうやっているかと思っていただろう。

                      三七子、ごめんねときっときっと思いながら死んだのではないかと

                      ようやく今になって分かる気がする。

                      本当に今もって薄情な娘だと思います。ごめんなさい。

                       

                      命日は1週間前だったがあいにく台風が来ていたので墓参できず

                      昨日ようやく行きました。ちょっと長く手を合わせました。

                      40年なんてもう大昔の出来事。

                      あっ、今日のこのブログで私の年、はっきりしちゃいますな。

                      まっ別に隠してはいないので…。

                      皆様、からだは大切にしてください。

                       

                       

                       

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                      うちはもっぱらこれを使う。
                      山椒も入っていてチョ〜しびれます。
                      実は辛いものが苦手な私。
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                      今までのは難しくて、結局読みきれなかったけれど、
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