唇にあたる感触

2018.08.02 Thursday 09:12
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    先日友人とランチをしていた店でドリンクバーがあったのだが

    そこのコップがなんと紙コップであった。

    店に案内されてすぐ出された水はきちんとしたグラスであった。

    私は正直、紙コップ紙皿が嫌いである。

    屋外でのバーベキューとか発表会の打ち上げなどでは仕方ないと思うが

    たとえば家でお客さんが多い場合でも紙の類は使いたくない。

    店舗を構えている店で紙コップかぁ。

    ファミレスだってグラスですものね。

    それはないだろうと思った。

     

    私はかなりのことはいい加減であるし、どうでも良いと思って日々生活している。

    サラダに入っているトマトの切り方だってかなりどうでも良い。

    しかし直接唇にあたるコップはできれば紙、プラスチックは避けたい。

    唇に当たった感触は味にも作用するでしょう?

    紙コップでビール飲む時の悲しさ、わびしさ、不味さ・・・

     

    20年近く前、オーストラリアのワイナリーをまわったが

    一軒たりともプラスチックコップなど利用しているところはなかった。

    ワインは本来、それぞれに合ったグラスがあるわけだけれど

    さすがに試飲でそんなに使い分けされていなくても

    すべてグラスだったし、試飲するごとにグラスは新しくしてくれた。

    赤ワインを飲み干したとしても、けっしてそれに白ワインなど注がない。

    めんどくさいとか、エコ(どっちがエコだか?)とかの理由で

    もし私が経営していたとしてもプラスチックも紙も利用しないだろう。

    そしてもちろんグラスも取り替える。

    ワイン買ってもらうのだものね、自分たちが生産したワインを

    おいしいと感じてもらう環境は用意するわねぇ。

     

    だいぶ前(6/6)の日経のコラムで作家の村田沙耶香氏が

    コーヒーショップで出される蓋がセットされてるコーヒー

    あれが苦手であるということを書いていた。

    どうやら飲んでいる最中に蓋があいてしまってこぼしてしまうらしい。

    それで蓋をあけて飲んでいるというが私もあけて飲む。

    私の理由は単純にあんな小さな穴から飲めるか。

    飲んだってちっとも美味しくはないのである。

    コーヒーの香りも穴からは感じられず、

    香りがわからなければ正直味もわからない。

    だって店の中できちんと座って飲んでるのだもの。

    でもまわりを見てもあけてる人、少ないのよね。

    私は味覚音痴ではあるのだが、

    この1センチ四方あるかないかの穴からのコーヒー

    けっしておいしいとは思わないのである。

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