ホームズのような水道の業者さんでした

2017.11.12 Sunday 08:59
0

    2か月くらい前だが、漏水がわかって修理をした。

    今年に入ってから少しずつ水道の使用量が増えていた。

    夫婦二人なので使用する量はすこぶる低い。

    夏になるとシャワーになるからさらに使用量は減るのが例年。

    しかし今年は逆に増える一方だった。

    実は敷地内の駐車スペースの壁面に

    土壌に含んだ水を排水するパイプがある。

    雨が大量に降ったあとなど、そこから少しずつ水が出る。

    晴天が続けば当然乾燥しているけれど

    そのころの数ヶ月、そこの水が絶えることがなかったので

    どうやら漏水は家の中ではなく敷地内かもしれないと考えるようになった。

     

    検針にきた水道のおばちゃんに「これは事件ですっ!」

    と言われるくらいの使用量に跳ね上がっていた。

    手続きの仕方を教わり(たしか1週間かそこいら以内に処理し

    申請しておけば計算し直してくれて返金される)

    すぐに連絡を取ったらさっそく業者の人が来てくれた。

     

    実はいくらお金かかるだろうともう恐る恐るだった。

    メーターからどこをどう走っているかわからない水道管。

    玄関のコンクリートとかはがさなくてはならないかとか。

    そうなるといくらになるのかなぁ。

     

    業者さんはまずは家の中での漏水でないことを確認。

    ここからどうやってこの敷地内の水道管からその箇所を探すのか。

     

    うちは駐車スペースから階段を4〜5段あがるのだけれど

    そこの上から2段目くらいの隅がうっすら湿っていた。

    業者さん「ここだけが湿っているのでたぶんここあたり」

    と土を掘り始め、10分経つか経たないかで

    見つけた水道管の、そこはL字になっていたのだが

    そこが漏水していたのをドンピシャと見つけ出した。

    「事件です」と検針のおばちゃんが言ってから

    2時間もしないうちに解決してしまった。

     

    コンクリートの階段の隅の湿り気。

    他の段にはなくてそこだけ湿っている。

    その湿り気を見てシャベルで土を掘り始めた。

    いやぁまさにシャーロック・ホームズを見たようだった。

    なぁ、ワトソン君!

    今月は1年前と同じくらいの使用量に戻ってたよ。

     

    category:日々のこと | by:ando-guitarcomments(1)trackbacks(0) | -

    話のわかる猫だったのはたぶん

    2017.11.05 Sunday 09:24
    0

      数回前に書いていたジュチという猫についてもう少し。

      彼女のことを「話のわかる猫」と何度か書いた理由ですけれど。

      彼女はやはり飼っていたミュウと名付けていた猫から生まれた。

      つまりオギャ〜と生まれた時からうちにいたわけだ。

      ミュウの2度目の出産(1度目の出産の話はまたいつか)

      このとき4匹生まれ、その一匹がジュチであった。

      名前の由来は当時読み終えた井上靖の『蒼き狼』

      ジンギスカンの息子ジュチから名付けた。

      すごく頼りになる男で生まれてきた猫に絶対つけようと思っていた。

      生まれてきたのは3匹のメス、1匹のオス。

      そのたった1匹のオス猫はアメリカンショートヘアみたいな

      大きな柄の白黒模様に真っ白なソックスを履いた猫だった。

      その靴下足のためにピッピと名前がついてしまったため、

      メスであったけれどジュチと名付けられたというわけ。

       

      で、私が思いますに、彼女目を開けた時から私たち人間と一緒で

      たぶん「私たちは同種」と思っていたのではないかと。

      私が外出先から帰るとニャ〜ニャ〜と言いながらついて歩くので

      お腹がすいていると思い、餌をだしたりするが食べない。

      まだついて声を出しているから、頭を撫でて

      「そう、そうだったの。留守の間にそういうことがあったのね」

      と話かけてやるとおさまるのである。

      「あなたの言うことはわかるのに、なぜ私の言うことがわからないの?」

      ときっと彼女は思っていたに違いないと感じた。

      そして先に書いたチャッピーを嫌っている素振りは

      本当に「私はこんなのとは一緒ではありませんっ!」

      くらいの勢いがあった。

      とにかくよく話しかけられ、わからないけれど答えてあげるとおさまる。

      (たぶん「ミナコ、トンチンカンな返事しやがって」と思っていたかも)

      そしてきちんと話をすれば理解するようにふるまうし、

      だいたい、こちらが怒ったりするような悪さは一切しなかった。

       

      一方寿里子はそんなに話しかけてくる猫ではなかった。

      ノラ猫から昇格〈?)させてもらってぶをわきまえた猫だった。

      私たち夫婦のあいだで気を遣いながら生活していたと思う。

      どちらかというと空気を読んでいた猫。

      ジュチは気位高く、でも話せばわかる猫。

       

      で、オス猫ピッピはまったく頼りにならない男となり、

      うちよりもお隣の私と同じ年の女性のところに入り浸り、

      オス猫としても猫社会ではまだ子どもなんでぺぇぺぇ。

      ある日まるで手下のように他の猫の後をついて歩いていて

      情けない男だなぁと思ったものでした。

      そのうちどこかへ消えてしまいました。

      知らないことだらけ

      2017.11.01 Wednesday 09:32
      0

        実家の墓が池上本門寺にあるということ

        今までにも何度か書いたのだが

        先週の日経夕刊(10/24)にその池上名物くず餅の記事が出ていた。

        いやいや知らなかった。

        関東のくず餅はくず=葛は一切使っていないのだった。

        知らなかった。

        小麦粉のでんぷんを発酵させ精製し蒸して作るのですと。

        和菓子で唯一の発酵食品なんですってさ。

        知らなかった。

        たしかに夏にいただく葛を使った和菓子と

        日頃食べているくず餅は違うなぁとは思っていた。

        そういうことだったのか。

        私は相模屋さんのくず餅で育っている。

        きなこも黒蜜も相模屋さんの味が私のノスタルジックテイスト。

         

        食べ物のトリビアは週末の日経(土曜日版プラス1)で再びあった。

        黒毛和牛。和牛の98%が黒毛和牛なんだってさ。

        ちなみに和牛は4種、これらを交配した牛と純な4種のみを和牛。

        国産牛とは違います。

        それと豚。三元豚、国産豚の75%以上が三元豚なんですと。

        黒毛和牛も三元豚も売られているときに

        そのように表記されているとなんだか高級とか貴重な感じがしていた。

        でもそうでもないみたいってことですかしらん。

         

        それと牛肉のランクに使われるA4とかA5も美味しさの基準でなく

        A〜Bは精肉にできる割合の多い順。

        1〜5は脂の具合、霜降りのことね、それときめ細かさ。

        つまり見た目で決められるそうです。

        そうなんだぁ。初めて知ったわ。

         

        それでその豚さんですが、1頭の豚の44%が精肉になるそうです。

        最近読んだ『続・ざんねんないきもの辞典』で

        一番印象に残ってる話をひとつ、これも豚さん。

        豚の体脂肪は10数%、ちょっと正確な数字は忘れたけれど

        とにかくすごく低くモデルさんとかアスリート並。

        赤ちゃん豚はたしか3%くらいだったような。

        というわけで、人間太った人を「豚みたい」と言ってしまうが

        これは豚さんには大変失礼なお話なんですよ。

        ひとり温泉いきました 22(ほんとは二人)

        2017.10.16 Monday 09:07
        0

          紅葉が始まったばかりの長野の温泉1泊旅行しました。

          長野はあまり行ったことがない、たぶん二度目です。

          諏訪と松本はあるけれど、長野は22年前くらいに一度行ったきり。

          新宿からバス、安いチケット買いまして、そこからレンタカーです。

          向かいましたのは高山村という長野駅から車で1時間弱、

          お隣はもう群馬県というところに位置してます。

          たくさんの源泉をもつ高山村の温泉を数カ所入りました。

          山田温泉大湯はなかなか趣ありまして

          ちょっと高めの温度、源泉掛け流し。

          洗い場の蛇口というのでしょうか。はじめどうするのかなぁと思い

          なるほど、せきとめている板をちょいとずらしてお湯を出す。

          本当にちいさな温泉場ですが、旅館も数件あります。

          道路隔ててのおみやげ屋さんでいただいたスムージーの美味しかったこと。

          ブルーベリー袋いっぱいお持ちだったので

          伺うとスムージーになるというので。

          本当はその袋のブルーベリーを売って欲しかったのだけれどね。

          そしてその先1キロくらい奥に松川渓谷滝の湯温泉

          こちらは道路からずっと川へ下ったところにある温泉で

          露天の混浴が渓流沿いにあったのだけど、

          残念ながらバスタオル持ってなくて入れず内湯のみに私は入る。

          写真もダメでしたのでなしです。

           

          宿泊した宿はさらに奥へ入った七味温泉紅葉館

          私の大好きな白濁の香り高い温泉ですわ。

          エメラルドグリーンに見える白濁のお湯と

          ちょっと変わった墨色のお風呂もあります。

          お食事はちょうど良い量の信州らしいお食事でした。

          とにかく今、どこへ行っても外国人ばかりでしたので、

          さすが温泉だけの山奥は日本人のみ、お風呂楽しむ方のみ。

          そしてここはたぬきが来ることでも知られていて、朝いらしてました。

          ボケててすみません。女将さんのお話ですともう老婆だそうです。

          部屋からふと下を見たら来てましたわ。

          露天風呂にも現れることがあるらしいけれど、お風呂では会わなかった。

           

          翌朝は早く出立して近くの雷滝に寄りました。

          なんでこのような名前なのかなと思ったけれど音ですわ、音。

          滝の後ろを潜るのだけれど、

          すぐそばで豊富な水が岩にあたるので、その音がすごいの。

          ここはちょっと圧倒される滝でした。

          個人的には3月に見た那智の滝より感動したわぁ

          とにかくね、このように近いので、滝の全貌はとらえられないの。

           

          この後は蕨温泉に朝から浸かって、小布施へと参りました。

          帰宅してから思ったけれど、この小布施という町は

          これといった名刹、名所があるわけでなく

          3つの大きな和菓子屋さんで集客している町なのね。

          北斎館とかいろいろあるけれど後付けですよね。

          北斎が天井絵を描いたという岩松院まで行きましたが

          北斎の絵より、ここに福島正則のお墓があることの方にジ〜ンとした私。

          まったく知らなかったので、なんでこんなところに?と思ったのですね。
          秀吉に仕えて大活躍という印象の人ですが、

          江戸になって改易されちゃったのね。

          というわけで、手を合わせて参りました。

          なかなかな石段だったです。

           

          一枚も写真撮りませんでしたが、長野は今りんご最盛期。

          たわわたに実をつけたりんご畑が美しかったでした。

          ずっと運転してくれた夫に感謝。疲れたでしょう。

          あっそれとお蕎麦ね、美味しかった。

          category:温泉行きました | by:ando-guitarcomments(0)trackbacks(0) | -

          ジュチの苦難

          2017.10.02 Monday 09:19
          0

            さて、前出のジュチのハンティングエピソードをもう一つ。

            彼女がいいおばさんになってから、

            うちのまわりに現れた子猫を保護し家族にした。

            それは本当に子猫で、手のひらよりちょっと大きい程度。

            鼻水で鼻の穴は塞がれ口呼吸していてお口が臭い。

            獣医に連れて行くと、この歳で(って生後数ヶ月)歯石だかがついてしまい、

            とにかく口が閉じれなかったから自浄できてないという。

            チャッピーと名付けられたそのオス猫は

            我々に可愛がられ少しずつ元気になり、

            お姉さん猫ジュチにちょっかいを出したりていた。

            これがジュチにはたまらなかったのである。

            本来気立ての良い猫でフ〜ッ、シャ〜っと怒ることがないが

            チャツがじゃれるたびに嫌がり怒っていた。

             

            もういいおばさんであまりハンティングをしていなかったジュチが

            ある日すずめを持ってきて、庭の踏み石のうえに置いた。

            でも人間ども(父、兄、兄嫁、私)は、それがサインとは気づかず。

            しばらくすると小さな頭に2箇所ほどハゲができてきた。

            「あら、どうしたの? 湿疹かしら。ハゲができてるわ」

            痒そうにもしておらず、赤くもなっていない。

            そして次は鳩だった。

            これはグランドピアノの下に置かれていた。

            なんだか部屋に鳥の羽が舞うなぁと思うとピアノの下に鳩の死骸。

            兄嫁と私ふたり、夜遅く庭に穴を掘って鳩を弔いながら

            ジュチの思いにようやく気がついた。

            獲物が大きくなり、円形脱毛症まで作ったのだから。

            「私が言ってきかせる」

            と兄嫁に言って、私はジュチを膝に抱いて言いきかせた。

            「あのちっこいのはね、これから家族になるの。

             貴女には不愉快かもしれないけれど決まったことなの。

             でもね、ここのうちではいつも貴女が一番だから。

             今、チャツは子どもだし弱いからみんなの注意がいっちゃうけれど

             貴女がうちでは一番だからね。

             あの子はお義姉さんのところ、貴女は私と一緒、貴女が一番」

            話のわかる猫なのだが、きっと不本意だったろうな。

            もちろんハンティングは終わったが、ハゲはしばらく良くならなかった。

            履物好きな猫

            2017.09.28 Thursday 15:44
            0

              先日テレビで動物の心が読める女性が出ていて

              ご近所のサンダルを持ち帰ってしまう猫の心情を語っていた。

              もともとノラちゃんだったその猫。

              家族にしてもらった当初、お礼でネズミを持ってきたが嫌がられた。

              その後も喜んでほしいと何か持ってきたが、

              サンダルは嫌そうな反応をしなかったので、というのが大体のお話でした。

               

              私はそれを見ながら「あぁ褒めてあげなかったのねぇ〜」と思った。

              初めて猫を飼ったとき、友人から教わったのだ。

              ネズミとか捕まえてきたら一旦は褒めろと。

              理由は聞かなかったが、私はそのアドバイス通り、

              獲物があればいつも褒めていた。

              寿里子もまだ外猫時代、餌と寝床を家の外に用意していたのだが

              キチンとネズミを玄関先に置いたことがあった。

              ヒッと思ったが、一応褒めて「うちは御礼とか、一切いりませんから

              今後はこのようなものはいりません」と話しておいた。

              でもハンティングは大の得意でしたからその後もいろいろ獲ってきました。

              しかし今日は寿里子のことではなく、その1匹前のジュチというメス猫の話。

               

              先に書いた猫と同様、履物が好きな猫で洗濯後のたたまれた靴下で

              猫キックしてよく遊んでいる猫だった。

              ある日男物のきちんとたたまれた靴下が床に置いてあった。

              我が家には父と兄がいたから、どちらのものかであろうとは思ったが

              うちには目の前にあるその靴下のようなたたみ方をする人はいない。

              でもまさかジュチがどこかの家から失敬してきたとは想像もしない。

              なぜわかったかというと、次がスリッパだったからである。

              そのスリッパは冬物の毛がふさふさの

              動物キャラクター(甲のところに目とか耳とかある)

              そんなものうちにはないわけで、

              これで初めてどこかから盗んできたのだと知った。

              「ジュチ、どこかのうちから持ってきちゃったのね、靴下もそうだったのね」

              ここから先が私の失敗であった。

              怒らないで反対に挑発してしまったのである。

              「スリッパはね、1つではダメなの、使えないのよ」

              どうなったかというと、翌日だか翌々日だか

              その動物スリッパがきちんと揃ってしまったのだ。

              なんと話のわかる猫だ、いやいやこのスリッパどうしよう・・・

              というわけで、袋3つくらい重ねて入れてゴミ収集車へ。

              このジュチのハンティングエピソードはまだ他にもあります。

              またね。

              母死んで40年たちました。

              2017.09.25 Monday 14:17
              0

                9月17日は母の命日でした。

                今年私は当時16歳であった私を何度も思い出す作業をしています。

                なぜそんなことをしてしまっているかについては

                今ここで触れることはできないのだけれど、

                たしか昔のジブリの「おもいでぽろぽろ」という映画みたいに

                16歳の私を連れている、そんな感じの日々です。

                そう「連れている」まさにそんなです。

                というのは、今は半分母の気持ちも考えながらなので

                単純に16歳の私の心境を思い出すだけでなく、

                16歳の子どもを残していった母の思いも考えるので

                大人の目線から当時の自分を考える、そんな感じ。

                 

                私は薄情な娘でした。

                ものすごい反抗期だった中学時代。

                母が右と言えば左と言う娘だった。

                からだが弱い母を思いやる気持ちは一切なく

                すでに入院していたので、中学の卒業式も高校入学も

                なんにもないまま通り過ぎた。

                家の手伝いらしきことはしたことがなかったから

                家事なんてまったくできない。

                それが家事全般しなくてはならない

                何か相談したくてもひとりで決断しなくてはならない

                そんな境遇に私をもっていった母をむしろ恨んでいた。

                いきなり主婦生活が加わり、本当に毎日ヘロヘロになっていた。

                ぜんぶからだが弱いママのせいだと恨んでいた。

                 

                まぁその当時、私がどう感じてどう生きていたかは

                今ここでつらつらこれ以上書く事はしないけれど

                こんな私を母はどんな思いをもって見ていたのだろう。

                 

                伝えたかったこと、教えたかったこともたくさんあっただろう。

                こんな反抗ばかりしている娘を相手にして

                自分の教育が間違っていたと思うこともあったろう。

                かわいがってきたのにどうしてこんな娘になったんだろうと

                悔しくて泣いたんではないかと思う。

                そしてやっぱりかわいそうだと思っていたと思う。

                なにもできない祖母がいて、その祖母に痴呆が始まっていた。

                その祖母は兄は可愛いが私はだめな存在だったのも心配していたと思う。

                父もものすごくかわった人だからどうやっているかと思っていただろう。

                三七子、ごめんねときっときっと思いながら死んだのではないかと

                ようやく今になって分かる気がする。

                本当に今もって薄情な娘だと思います。ごめんなさい。

                 

                命日は1週間前だったがあいにく台風が来ていたので墓参できず

                昨日ようやく行きました。ちょっと長く手を合わせました。

                40年なんてもう大昔の出来事。

                あっ、今日のこのブログで私の年、はっきりしちゃいますな。

                まっ別に隠してはいないので…。

                皆様、からだは大切にしてください。

                 

                 

                 

                category:日々のこと | by:ando-guitarcomments(0)trackbacks(0) | -

                実はマチ子再度入院してました

                2017.09.07 Thursday 08:24
                0

                  7月9日間入院していたマチ子、実は8月末に再度入院していた。

                  なんとなくギアチェンジしていくと

                  ときどき軽くノッキングしていたのだが

                  修理してタイミングが変わっちゃったかなぁ

                  しばらくすれば慣れるだろう程度に思っていた。

                  3週間でまた調子悪くなって1週間入院。

                  ブログに書かなくても家に来た生徒さんや

                  出稽古先の生徒さんに「車は?」と心配していただいた。

                  今回はもっと調子良くなって走っています。

                  出かけるときはいつものように

                  「マチ子、今日は○○までです。よろしく。

                   また友だちに会えるといいね。」

                  友だちとは、同じ旧式のマーチに最近よく会うから。

                  この2か月、マチ子のこと気にしているせいか

                  運転しながら同じ顔のマーチにすぐ目が行く。

                  その度に「おっ、マチ子、お友だちも元気だよ」

                  というわけで、事後報告のマチ子入院でした。

                   

                  さて、昨年10月にコンサートをさせていただいた

                  辻堂の知永古美術館昨年開催されて好評でした

                  岸間健貪さんのそば猪口コレクション展、今年もあるそうです。

                  期間は9月21日から12月23日の木・金・土曜日(11時から16時)

                  土曜日は岸間さんがおられるということで

                  楽しい解説が伺えます。

                  左のバーにある本も最高傑作ですが

                  直接岸間さんから伺える話も、

                  そしてこちらからの質問にもバンバン答えてくださるから

                  ぜひ土曜日に伺ってくださいませ。

                  category:日々のこと | by:ando-guitarcomments(0)trackbacks(0) | -

                  BillyElliot観てきました

                  2017.09.02 Saturday 16:17
                  0

                    先日ミュージカル『Billy Elliot』観てきましたよ。

                    2000年に作成された映画、邦題『リトルダンサー』の舞台版。

                    ミュージカル映画の多くは舞台先行が多いと思うのですが、

                    これは映画から舞台化されたものですね。

                    私はこれを2015年ロンドンで観ました。

                    そのことはちょっとだけブログに書いたわね。

                    (ちなみに私が観た日はビリーとマイケルやったふたりの少年

                     その日が最後の日だったらしい。

                     開幕の前に解説者が現れて何か長く舞台で喋っていたが

                     何を話しているかまったくわからなかったが、そのことだったね。

                     日本に帰宅してそのことyou tubeで知りました) 

                    とにかく出ずっぱりの子どもたちダンスレベルが高かったこと

                    まったく英語が聞き取れなかったこと

                    そして何より映画とはまったく別物と思えるくらい

                    すばらしいミュージカルであったことが印象に残っていました。

                     

                    それが帰国してかなりすぐ、その年の秋くらいでしょうか。

                    日本で、日本人でやるらしいということを知人から教えてもらいました。

                    えぇっ? 無理でしょう。主役をやれる子どもなんているの?

                    「これから育てるらしいですよ」

                     

                    というわけで、1年以上かけて発掘し、育て上げた少年たちが熱演している

                    日本人版『Billy Elliot』すごく良かったですわ。

                    ビリーをやる男の子は5人、親友マイケルは4人。

                    大人たちはダブルキャストですから

                    もうありとあらゆる組み合わせで観ることができたら

                    とっても面白いと思うけれどお金が続かない。

                    中学生くらいの男の子、tapもballetもバク転もできなくちゃいけない

                    もちろん、ミュージカルだから歌えなくてもいけない。

                    私は日本では無理だろうと思っていた。

                     

                    ロンドンはいくつもの劇場でいくつものミュージカルを毎晩やっている。

                    ロンドンだけではない。

                    私が滞在していた兄の部屋があったウィンブルドンにも小さな劇場があって

                    あの時確か「サウンドオブミュージック」やっていたと思う。

                    兄曰く「白鳥の湖やっていたとき見たけれど、ひどくって」

                    なのだけれど、このように町々に小さな劇場があって

                    舞台を見る環境がいつもあるというのは

                    そういう舞台に立ちたいという感覚が育つわけで

                    そういう土壌があるかないかで違うのだ。

                    日本ではそういう土壌はないわけで人材は育たないものね。

                    だから今回長い歳月をかけて育てあげて舞台化されたのだ。

                     

                    いやぁほんと、少年少女は大変がんばりました。

                    ミュージカル見終わってから数日は

                    街の中でこのくらいの男の子とすれちがっただけで

                    どの子もビリーに思えてしまった。

                    こんな子どもがあの舞台を背負っているわけで。

                    日本の未来も捨てたもんじゃないとちょっと思った数日でした。

                    ほんの少しチケット残っているようなので

                    ぜひともご覧になるといいと思います。

                    ぜひ、ぜひ!

                    お札になった人じゃないの?

                    2017.08.29 Tuesday 08:52
                    0

                      8月も今週が最後の週になりました。

                      小・中学校はもうすでに2学期が始まったところもあります。

                      8月のお盆休みのあと、子どもたち一人ひとりに

                      「宿題終わったぁ?」と聞いて「うん、終わった」と答えたのは二人だけ。

                      私もそうでしたが、読書感想とか美術の作品とかが残る。

                       

                      昨日も読書感想の話から発展して(相手は5年生)

                      「そろそろ日本の名作を読む年齢にもなるわねぇ。

                       夏目漱石とか、あっ夏目漱石ってわかる?」

                      「うん、昔の1000円札になった人」

                      私一瞬『昔?昔は伊藤博文、漱石は今かしら?』と思い彼にそう言うと

                      「今は野口英世」あぁそうだった。

                      話を戻し、「昔の作家、夏目漱石とか芥川龍之介とか…」と言ったら

                      「作家? お札になった人じゃないの?」

                      いやいや、笑った笑った。

                      歴史上の人、偉業をなした人、

                      皆が知っている人がお札になってきたわけですが、

                      「お札になった人」という分野がここに存在しました。

                      この男の子には9月の課題として(ギターでなく)

                      芥川の『蜘蛛の糸』を与えておきました。

                      「学校の図書室にあると思うから借りなさい」

                      「…あるかなぁ。ないと思うけれどなぁ」

                      「ないはずありませんっ! もしなかったらそんな学校行く価値ない。

                       なかったら図書室に買ってもらいなさい」

                      と言っておきました。

                      この子は今、ギターも一生懸命やっていますよ、はい。

                       

                      category:日々のこと | by:ando-guitarcomments(0)trackbacks(0) | -

                      Calender
                       123456
                      78910111213
                      14151617181920
                      21222324252627
                      28293031   
                      << January 2018 >>
                      読書メーター
                      寿里子さんの読書メーター
                      Selected entry
                      Category
                      Archives
                      Recent comment
                      Recommend
                      翻訳できない世界のことば
                      翻訳できない世界のことば (JUGEMレビュー »)
                      エラ・フランシス・サンダース
                      素敵な絵本のようでした
                      Recommend
                      Recommend
                      Recommend
                      あなたの中のリーダーへ
                      あなたの中のリーダーへ (JUGEMレビュー »)
                      西水 美恵子
                      はじめ文体に慣れるのに苦心しましたが、
                      パッションある一冊です
                      Recommend
                      Recommend
                      カラスの教科書
                      カラスの教科書 (JUGEMレビュー »)
                      松原 始
                      イラストもかわいい!
                      楽しい本でした。
                      Recommend
                      陳麻婆豆腐調料(麻婆豆腐の素) 50g×4p
                      陳麻婆豆腐調料(麻婆豆腐の素) 50g×4p (JUGEMレビュー »)

                      うちはもっぱらこれを使う。
                      山椒も入っていてチョ〜しびれます。
                      実は辛いものが苦手な私。
                      Recommend
                      Recommend
                      遺伝子の不都合な真実: すべての能力は遺伝である (ちくま新書)
                      遺伝子の不都合な真実: すべての能力は遺伝である (ちくま新書) (JUGEMレビュー »)
                      安藤 寿康
                      兄が本出しました。
                      今までのは難しくて、結局読みきれなかったけれど、
                      今回は読めるかも。
                      Link
                      Profile
                      Search
                      Others
                      Mobile
                      qrcode
                      Powered
                      無料ブログ作成サービス JUGEM